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オーストリアに恋して。

日本で会社員を経てオーストリア・ウィーンの大学院生に。将来日本を元気にしたいと思い本気で勉強しています。

貧乏学生だからこそ節約に節約を!日本では節約できないけどウィーンなら簡単に節約できること

節約 留学 オーストリア生活

こんにちはBABSIです。

 

先月、日本の実家に一ヵ月滞在していました。一昨日、ウィーンに戻ってきたばかりでまだ時差ぼけが抜けていないのですが、眠い時もひたすらこらえて、なんとかオーストリア時間に頭がもどりつつあるような気がしています。

 

先月は久々に日本の生活に戻ったのですが、改めて感じたのは、日本は消費大国だなーってこと。

スーパーとかで普通に売っている食材だったり、お菓子ひとつをとってみても、いろいろと過剰包装なんじゃないかっていうのは、自分がヨーロッパに渡ったことで身をもって感じることができました。ここはケチれば節約できるのに…って思うところも、なかなか日本だと難しいこともありますね。っていうとよっぽどケチなやつって思われるかもしれませんが、仕事を辞めて無職、親からの仕送り無しで留学している身からすれば死活問題です。

 

そんな消費大国日本だからこそ節約したくても節約できなかったけど、ヨーロッパに位置するここオーストリア・ウィーンだからこそ節約できている点について書いていきますね!

 

世界一飲み水が安全なのはオーストリア。水道水を飲もう!

 オーストリアの水道水は、世界で最も安全と言われているそうです。なぜなら、アルプスから流れている水を引いているから!

よって、料理に積極的に利用しても全く問題ありませんし、スーパーでももちろんペットボトルの水は売ってますけど、私はいつもタンブラーに水道水入れて持ち歩いてます。ペットボトルのお水は50セントくらいでしょうか。1ユーロ以下で買えるので高くないですけど、せっかく水道の水がおいしいのに買うのはもったいない!と思うので、私はほとんど買いません。

先月、東京に一人暮らししている弟の家を訪ねた時、弟はアマゾンでペットボトルの水をいつも注文してると言ってました。その時弟が出してくれたコーヒーも、そのペットボトルの水で作ってましたし、その家の水道水でうがいをしたんですけど、うーん、やっぱり味はそんなにおいしくないかも。日本の水道水ももちろん安心だといいますけど、都内では飲み水を買ってる人って多いですよね。

 

外食は控えて自炊する!自炊は節約の基本だけど、オーストリア(ヨーロッパ)ではなおのこと!

 私はウィーンに住んでから、日本にいた時ほど多く外食はしていません。

日本には安くておいしい外食レストラン、たくさんありますよね。値段が安い・高いのレベル差はありますけど、日本のファミレスはドリンクバーで飲み放題がありますし、ラーメン屋もワンコインくらいで食べれるお店がたくさんありますし、丸亀うどんとか、吉野家とかの牛丼屋さんなんて、ウィーンのレストランと比較したら神だと私は思います。あんなに安くて、おなか一杯食べれるんですもの。

 

これに対しオーストリア、というかヨーロッパ全体でそうなのですが、外食にかかる税率が違うためレストランでの食事はちょっと高めです(日本もそれを真似しようとしてますけど)。また、チップも支払わなければいけません。私は最初の頃それを知らなかったので、友人がこっそり教えてくれたんですけど、それでも未だにチップは払い忘れることがあります。日本でそういう文化で育ってないので。

チップとして払う金額は、例えば会計が12.3ユーロだったとしたら、切りよくするために13ユーロ払う。よほど高級なレストランでなければそれくらいでかまわないそうですが、逆に料理がまずい・店員の対応が悪いと思えば、チップは払う必要もないとのことでした。(すべて私のオーストリア人友達から教えてもらったことです。)また、私はまだウィーンで超高級!というレストランに行ったことがないのでわからないのですが、高級店ではもうちょと多くチップは払わないといけないみたい。

 

話が少しそれてしまいましたけど、まあ外食せず自炊するのは節約の基本中の基本だということは間違いないのですが、それでも日本だと安く(しかもおいしい)外食がたくさんあるので、むしろ一人暮らしの場合は調理する光熱費まで考えると外食して済ませたほうが安く上がる、なんて話も聞いたりします。でもオーストリアの場合は上記の理由から、留学生として長期で暮らす方は絶対自炊したほうがいいです。それに、オーストリアでもスーパーで買う野菜や果物、肉は新鮮で安くおいしいですから、自分で好きなものを作っておなか一杯食べることができますよ。

そして、この外食をあまりしないっていう文化は私だけじゃなくて、金持ちを除いたオーストリア人全体がそうだと思います。私が一緒に住んでるオーストリア人の一家もそんな感じです。質素に聞こえるかもしれませんが、家で食事するのは、団らんする時間がもてていいものだと思います。

 

公共の交通機関はフル活用しよう!定期券を買えば、市内の地下鉄・トラム・バスがどこでも乗り降りし放題

 ウィーンでの交通機関の利用ですが、私は日々、地下鉄もバスもトラムも全部使います。

年間での定期券を買えば、1日1ユーロでどこから・どこまででも乗車できる計算になるんですけど、私は1か月有効の定期券を毎月買っています。お値段は48.20ユーロ。なので2016年9月現在のレートで5,400円くらいですね。…安いなあ。ここに書いていて改めて思います。

日本で会社員だった頃は、歩くのが面倒だったりするとタクシー使ってました。

でも日本と同様ウィーンのタクシーも交通機関としては割高になりますし、よっぽどはずれた場所に行かない限りトラムやバスが通ってるので絶対公共の交通機関使ったほうがいいです。

ちなみに週末になれば電車は24時間走ってます!夜間の走行本数は少なくなりますが、それでも24時間運営の恩恵を自分も受けてるので、とてもありがたいですね。

 

住居はルームシェアをチョイスすることで大きな節約へ!

 どんな住居を構えるかという問題は、プライベートを重視するなら一人暮らしは譲れないという人ももちろんいると思いますし、個人の都合もあるのですが、私の場合は友人とルームシェアしていることにより経済的に相当助かっています。

私はウィーンに来た当初一人暮らしをしていたのですが、その当時は東京に一人暮らししていた感覚がまだ残っていて、「誰かと一緒に住むなんて、プライベートもなさそうだし絶対考えられない!」と思っていました。日本でももちろんシェアハウスはありますし、私の知り合いでやってたという人もいますけど、やっぱり海外ほどまだ一般的ではないと思いますね。

ここに書くと長くなるので割愛いたしますがいろいろとネガティブな理由があってその家は最初の数か月で退去することにし、現在私はオーストリア人の家に間借りする形で住まわせてもらってます。実はそのオーストリア人とは、今回オーストリアに自分が住むようになってからはじめて知り合った友達です。前の一人暮らしの家を出てシェアできる家を探している旨を彼女に話したところ快く受け入れてもらい、現在に至っています。家にはそのオーストリア人の友達(♀)と、彼女の旦那さん、そして赤ちゃんがいます。

家賃もいくら払えばいいのか相談しかなり安くしてもらってます。そこが節約に大きくつながるのはもちろんですが、なんといっても話し相手がいることでさみしくありません。日本語は通じないので、ドイツ語を話さなければ生きていけない環境に身を置いていることにより、語学の上達にもつながります。

当初、ルームシェアってプライベートがないのかな、と心配してましたけど、きちんと自分の部屋があてがわれてますし、自分だけの空間がちゃんとあります。また、私の場合、本当に優しい一家と巡り合えたことが、シェア生活がうまくいっている要因の一つだとも思います。ハズレくじを引いてしまい、シェア生活ですごく悩んでいる友達もいましたので、気持ち良いシェア生活=節約を成功させるための生活 を送るためにも、ルームメイト選びは慎重に!

【おまけ】大きなお金は持ち歩かない!理由は、スリが怖いから(笑)

 これは節約の域に入るのか分からないんですけど(笑)、

私はお金を街ですられるのが怖いので、お財布に入れるお金はいつも最小限にしてます。実際、ヨーロッパはスリが多いのは事実ですし、日本では仮にお財布を落としてしまっても、中のお金もそのまま手元にもどってきたっていうケースはよく聞きます。親切な人が警察に届けてくれたりしてね。

でもウィーンでは盗まれたり落としたりしたお金はもう戻ってこないものだと思ったほうがいいみたいです。

ので、私はいつも持ち歩く現金はだいたい10ユーロ、多くても20か25ユーロくらいです。日本に住んでた時はコンビニに行ってしょっちゅう何か買ったりするのが当たり前でしたけど、オーストリアに24時間開いているコンビニはありませんし、だいたい学校の後も、パンを持参してたり、いったん帰宅して食事したりしてたので、この所持金額でそんなに困りませんでした。いつも小さいお金にしておけば、すられたり落としたりしたときのリスクも少ないですし、何より浪費しようとしないのでいろいろとメリットがありますよ。笑