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オーストリアに恋して。

日本で会社員を経てオーストリア・ウィーンの大学院生に。留学生活等様々なことを発信するブログです。

「休暇はいつまでだったの?」その質問をすることそのものが間違っていたと気づいた

オーストリア生活 社会人

こんにちはBABSIです。

今日、うちの家にオーストリア人の知り合いがやってきていたので少し世間話していました。学校や試験の話だったり。

そこで私は「あなたの休暇はいつまでだったの?」と聞いたんですけど、なんでか少しきょとんとした顔をされた後に、

「ああ、”どんな休暇だったか”ってことが聞きたいのね…!私はザルツブルグに行って…(以下省略)」

と返されました。

実際に心の中では、「違うよ、いつまでだったのかが聞きたかったんだよ」と思ってましたけど、まあいいかと思ってそれ以上聞きませんでした。

多分、私の間違えたドイツ語を修正してくれてそのうえで回答した、みたいな様子で収まったと思うのですが、私が聞きたかったのは上述したとおり”いつまで”休暇だったのか。

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別に大した問題じゃないし、そんなに気にしてもいなかったけれど、眠る前にふと考えてみた。

そうだ、日本人は「今年のお盆休みはいつまでだったの?」って感覚でよく質問している。(私もそのノリで聞いたつもりだった)

で、その質問以降繰り広げられる会話って、たいてい「今年は有給使って●連休とれたんだよ~」とか「今年はカレンダー通りに営業すると連休はとれなかったんだ」とかってなるじゃないですか。(少なくとも私のいた環境はそうでした。)

 

でもふと気づいたのは、ここの人たちは1か月とかお休み取れるのが当たり前だった。

”いつ終わったか”とかはどうでもよくて、”何をして過ごしたか”のほうが大事なんだきっと。家族と過ごせたかとか、どこかに旅したかとか。ちなみにこっちの人たちは休暇中に必ず旅行に行ってる印象を受けます。(近いところだと、イタリアとかギリシャとか。オーストリアは海が無いしね)

 

異国に住むというのは、単に言語だけ習得すればいいという問題でなく、その土地のやり方・生き方も学ばないと、きっと現地人にとってトンチンカンな質問をしてしまうのだと思う。

日本みたいに「今年はゴールデンウィークで●連休も可能」とかっていう報道もないし、そんな考え方もそもそもないし。休暇が取れて当たり前だから、その休暇をどう過ごすかをみんな楽しみにしているんだろうね。

 

今後は蛇足な質問は控えようと思います。