オーストリアに恋して。

日本で会社員を経てオーストリア・ウィーンの大学院生に。将来日本を元気にしたいと思い本気で勉強しています。

夏セメスターが終わった

こんにちは、BABSIです。

数日前ようやく今セメスターが終わりを迎えました。(次セメスターが始まるまでに、いくつかペーパーは書かねばなりませんが、とにかく休暇に突入しました。)

留学に来て1年経った正直な感想、大学院での学びは新たな発見がうれしい一方で、本当にしんどかったです。

日本語ではない言語でやらなければいけないという環境がまず第一の理由ですが、それは私が好んでオーストリアを選んだので、自分の責任です。しかし、不器用ながらも、一生懸命とりくむ姿勢や真面目に学びつづけようとすることが、小さなミスにくよくよすることよりも大事なのだということに気づかされました。

 

また、日本の学部で学んでいた頃は、私はチームワークというのが妙に嫌いでした。チームでなにかを発表しなければいけない場合、パートナーが怠け者だと仕事が非常に難しいので。しかし、こちらではチームワークで非常に助けられました。だが、チームワーク、好きかもしれない、と思い始めた矢先、ある日のプレゼンで、パートナーが連絡なしに当日欠席。冷や汗ダラダラでした。

ということで、やっぱりチームワークは好きじゃありません。笑

 

先週テストが終わってからの一週間は、魂が抜けたような感覚になり、のんびり何もしない日々を過ごしてしまいました。

でも、せっかくのウィーンでの暮らし。お休み中もしっかり計画をたてて、活動していかないと。次のセメスターで焦らないような状態に少しでも近づいておかないと。

 

また、昨年ドイツ語だけを勉強しているときは、日々ドイツ語能力が伸びて行っている感覚がありましたが、今年からはなぜか、前に進むたびに自分の足りないところばかりしか見えてこないような気がして、一時かなり気がめいってしまいました。

その時が一番きつかったかもしれません。

ウィーン大学は留学生の数は多いですが、私のように交換留学生ではなく、かつアジア圏からきている人というのは、大学院だとそんなに多くないように思います。だからこそ、クラスの中でマイノリティとして扱われる、そういった目で見られるというのもややストレスだったかもしれません。

しかし、ある一人の教授から「今きみが、ドイツ語と英語という二つの言語で学ぶことはきっと貴重な経験になるから、ぜったい頑張ったほうがいい」と言っていただき、なんだかハッとしました。

その教授(アメリカ人で日本好き)は私が明らかに英語が苦手なのを知っていますが、ものすごくフォローしてくださった。この先生と接する中で、言語ももちろんで肝心なのは思考力や論理力だと思っていたが、やはり言語は大切な”ツール”、私にはまだ不安定さがにじむものであり、努力を続けなきゃならないと再認識させられました。

 

これから夏休みに入るのですこし心をやすませつつ、勉強はしっかり続けていきます。