オーストリアに恋して。

日本で会社員を経てオーストリア・ウィーンの大学院生に。将来日本を元気にしたいと思い本気で勉強しています。

オーストリア・学生ビザ申請までの道のり【2】

こんにちは、BABSIです。

babsi.hateblo.jp

 

前回公開した記事、やはりビザのことはみなさんの大きな関心事なのでしょうか。アクセス数の多さに驚いております。

前回記事では、私が学生ビザ申請を試みたところ、「一度日本へ帰り、その後オーストリアに戻れば再び6か月は滞在できるので、その6か月の中でビザを申請しなさい」という当局の指示があったところまで書きました。

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以降、日本に帰る話から続きます。

 

【2】とりあえず、日本へ一時帰国

すったもんだあったものの、なんにせよ一度日本へ帰る以外方法がなく、私は半年ぶりの帰国を果たす。

そして、日本で再入国のためのチケットを買わなければいけません。私はとりあえず、シェンゲン協定国での乗り継ぎを避け、ロシア経由のチケットを購入。(今回は片道。前回は、大学院に受からなかったときの逃避手段として、往復で買っていた)

日本ではの生活はというと、非常にゆっくり過ごすことができました。母親の田舎にも帰れたし、前職の同僚にも忙しい合間をぬって会ってもらいました。食事もおいしかったし、そのせいでかなり肥えていたと思います。

そして、大使館の方にアドバイスをされた通り、オーストリアへ戻る飛行機へ乗る前、大学関連の書類や、7月のビザ申請に使った書類をきれいに整理した。大学関連の書類はともかく、ビザ申請関係の書類(申し込み用紙etc)が困ったときに効果を発揮してくれるとは到底考えられませんでしたが、可能性のありそうなものはすべて手荷物に入れ、成田空港まで両親に車で送ってもらいました。

 

【3】9月上旬、ウィーンへ戻る

成田空港でチェックインするとき、早速、スタッフの方が私のパスポートを見て「オーストリアにお住まいですか?滞在許可証は持ってますか?」と。

一瞬めまいがしてもうだめかと思ったが、大学に受かっていることやビザ申請を試みたことを説明。すると、そうですかと言われ、一応チケットは発行してもらえた。

その後、検査場も無事通り抜け、あっけなく飛行機に乗ってしまった。

家族との別れもおしいが、この時は入国ができるか否かの不安の方が多かった。

乗り換え地のロシアでも、なぜか問題なかった。まるで、緊張している自分が馬鹿みたいだと思ってしまうくらい。

そしていよいよ、ウィーンに到着。ここに着いた時が一番ドキドキでした。同居人の一人が空港まで車で迎えに来てくれる予定でしたので、本当に会えるかかなーり心配でした。

 

そして!心配を見事に裏切り、私はすんなりと検査場を通り抜けた。

この緊張は何だったのだろう。笑

実に約1ヵ月ぶりのオーストリア。おそらく何人かの日本人友達も心配していただろう。

しかし、再入国はあっけなく完了した。

荷物を受け取り、空港に迎えに来てくれていた同居人とも無事会うことができた。同居人は「MAの人たちが言ってることだから、きみは何も心配する必要はないよ~」とのほほんとしていた。

しかし、知人の話によると、私と同じようなケースで、空港に着いた途端、入国不可を言い渡され、その場で日本行のチケットを購入させられた者も本当にいるそうである。

 

以降、二度目のビザ申請に続く。