オーストリアに恋して。

日本でサラリーマンを経た後オーストリアで大学院生に。オーストリア留学情報・蛇足なことも含め発信するブログ。

覚悟を決めていこう。覚悟さえあれば、あとは自分の思い通りに。

こんにちは、BABSIです。

ウィーンに来てから、2年経ち、大学にも慣れつつあり(語学では毎回アタフタしますが)、ブログやインスタを通じたりして色んな日本人の方とお会いする機会がありました。中にはまるでOB・OG訪問のような形で(どうしても年齢的に私が少し年上である場合が多いので)お話をさせていただいたこともあります。さらに、私が一応社会時経験が短いながらもありますので、その後に留学したという点では、若年層の方から進路相談や質問をいただきました。

そして先日、30歳の誕生日を迎えました!

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30歳になった気分はとってもハッピー、これから過ごす30代の10年間をどんな風に生きようかしばらくずっと考えていました。

抱負は、一言でいうと、

”すべてを自分で選びにいく”

こと。

オポチュニティは、待っているだけではやってこない、自分から選び掴みにいかなければならないというのを、20代の10年間で痛感したからです。

それを痛感させた出来事としては、このブログを立ち上げたきっかけでもある、オーストリアへの移住。当時27歳。これまでに何度も別記事で書いていますが、私にはドイツ語力ゼロ、そして海外経験も乏しい。さらに、周りに同じような境遇の人も見当たらない。従って当時東京でサラリーマンをやっていた私がドイツ語圏の大学院で学業を始めるというのは、今振り返っても、そして誰がどう見ても不可能に近いことでした。

しかし、まずは「行動あるのみだ!」と思った私は兎に角やれることを実行しました。その後、現地大学院入学の切符をもらい、3年たった今、私はこの大学の学生として30歳を迎えています。

そして思いました。すべては自分の覚悟行動にかかっていると。「私の留学したいって気持ちをなめんじゃないわよ」ぐらいの勢い(笑)、それがいわゆる覚悟にあたると思うのですが、それくらい強く決心しなければ、アクションにいたるまでは難しいこと。そして、”行動に移す”というアクションも少しずつ始めなければ、時間ばかりが経ってしまうのも事実だと以前書きました。

babsi.hateblo.jp

この前、ある別のブログを読んでいて書いてあったことなのですが、

人間は、大きなリスクを負う、また成功の可能性の大きさなどを考えた時、

現状を変えるのではなく、現状維持にとどまろうとするらしいです。確かにそうかも。

この点に関しては、私も20代前半の頃、大学卒業後の就職先を選ぶときがそれに当てはまった思います。しかし結果的には自分の希望した企業に入社することができ、社会人のスタートとしては非常に良い経験を積ませてもらうことができましたが、もともと私の大学入学動機は「学校教員になること(教員免許の取得)」でした。一般企業への就職活動は、もとはといえば、”教員になれなかった時に生き残るための他の選択肢”として視野にいれたものだったのです(教員採用が狭き門であったため)。事実、一般企業を見たことはわたしに良い意味で影響をもたらしてくれ、また海外へ出ようというきっかけもあたえてくれたので、今はこれで良かったと思っていますが、当時の自分の思いを今でもよく覚えており、それは「失敗がこわい(大学まで出たのに就職先が無いということが一番の恐怖)」ということ。もし「採用試験に受からなかったらどうしよう」などというリスクを考えずそのまま突っ走っていれば、その門が狭い・狭くないにかかわらず、私は必ず教員になっていたでしょう。つまり、リスクを背負いたくなかったんでしょうね。取り組んでいることに対しての覚悟は、おそらく今ほど強くなく、当時の私はそれを持っていなかったかもしれません。

 

また、20代の10年間で私が出会ってきた人々にも密かに感謝しました。

学部生時代仲の良かった友人がオーストリア人でなければ、海外に学びに出たいという友人を持たなければ、そして私がウィーンで今の友人・知人たちと知り合わなければ…と、あげればきりがないですが、様々な過去の経験のピースが組み合わさり今の私の生活が出来上がりました。

 

さて、文頭に”すべてを自分で選びにいく”と書きましたが、

この点で私の場合一番反省しなければならないのは恋愛面だと思いました。

この10年を振り返り、私は恋愛面に関しては相当な受け身体制だったと思いました。

もう30歳ですから、それなりに人と付き合ってきましたし、過去に結婚をほのめかされた相手もいます。しかし、これまですべての恋愛がうまくいかなかった原因は、私が選んでこなかったからです。男性にまかせっきりでした。すごく反省しています。

おせーよ!と思われる方もいるかもしれませんが、これからは自分で選びに行く覚悟です。

オーストリアにきてからの2年間でも、正直なところをいうとけっこう男性と(国籍問わず)私はデートをしていますし、彼氏もいました。でもそこに足りなかったのは「この人と自分がどうなりたいのか・どうしたいのか」という私の気持ちだったと思います。私は、きっと何かに恐怖心があり、そのため相手に自分を選んでもらおうとしていました。これを受け身以外の何と呼ぶでしょうか。

恋愛話も別記事で書いたことがありますが、今度また続編を書きますね。

 

これから大学もお休みで長いセメスター休暇(夏休み)に突入します。既に何個か目標を作りました。その小さな目標に対しても「私の目標、なめんじゃないわよ」くらいの強い気持ちをこめました(笑)

テスト等もおちつき、以前よりは時間ができそうなので、また記事を少しずつアップデートしていきますね。

いつも読んでくださる方々、ありがとうございます。